東京大学大学院×株式会社オカムラ×ディスカバリーズ株式会社 ハイブリッド・ワークにおけるクリエイティビティと時間・場所に関する研究論文の発表記念オンラインイベントを2023年1月に開催決定。

2022年12月9日News No Comments

 

9月下旬に東京大学大学院、株式会社オカムラと共著で発表した、時間単位の行動データを用いたハイブリッド・ワークの研究をもとに、ディスカバリーズ主催でオンラインイベントを開催することが決定いたしました。

本イベントでは、共同研究論文の発表を記念し、東京大学大学院経済学研究科 稲水 伸行准教授と株式会社オカムラ 牧島 満様 がご登壇し、業務パフォーマンスやオフィスデザインについてご講演いただきます。
また、ハイブリッド・ワークが進む今、果たしてこれからのハイブリッド・ワークはどのように進んでいくのか、今後どのように時間と場所を使い分け、どのような働き方をしていくべきかなど、組織ハイブリッド・ワークでのコミュニケーションやクリエイティビティについて、弊社代表の島田を含めパネルディスカッションを行います。

お申込みはこちら
https://www.discoveries.co.jp/events/webinar46/

 

イベントセッション内容

・ セッション① 基調講演「クリエイティビティを高めるハイブリッド・ワーク:オンラインとオフラインの行動データの分析」
登壇:東京大学大学院経済学研究科 准教授 稲水 伸行氏
講演概要:ハイブリッド・ワークにおいては「どの場所にどのように時間配分すると良いのか」ということが課題となります。本セッションでは、行動データ(オフィス内の位置情報とオンラインチャットのデータ)と質問紙調査の分析結果を紹介しながら、クリエイティビティの高まる場所や時間の使い方について考えていきます。

・ セッション② 「今までのオフィスとこれからのオフィス」
登壇:株式会社オカムラ チーフリサーチャー 牧島 満氏
講演概要:「働き方改革」が推進され、少しずつ変わり始めていたオフィス。そこに新型コロナウィルスという新たなインパクトが加わり、「仕事はオフィスでするもの」という前提が大きくゆらぐことになりました。今まで働く場所の中心であったオフィスが、今後どのように変わるのかを考えていきます。

・ セッション③ 「IntelliReport でわかる組織の壁とその乗り越え方」
登壇:ディスカバリーズ株式会社 シニアコンサルタント 谷川 学
講演概要:ハイブリッドワークが進む中、オフィスと在宅の環境の違いで分断や組織の壁ができていないでしょうか?クリエイティビティの高い人の発見や情報格差や孤立している方達の解消に有効な弊社製品の IntelliReport による組織と働き方の可視化で組織の壁を超える方法について考えていきます。

・ セッション④ パネルディスカッション 「これからのハイブリットワーク」
登壇:東京大学大学院経済学研究科 准教授 稲水 伸行氏、株式会社オカムラ チーフリサーチャー 牧島 満氏、ディスカバリーズ株式会社 代表 島田 祐一朗
司会:ディスカバリーズ株式会社 シニアコンサルタント 谷川 学

 

概要

■テーマ:ハイブリッド・ワークで従業員のパフォーマンスを引き出す働く環境とは?
■日時:2023年1月18日(水)14:00~16:00
■開催形式(場所):Microsoft Teams ライブイベント機能
※Teams ライセンスや契約等は必要なく、Webブラウザからもご参加いただけます。スマホからのご参加は Teams アプリが必要です。
■参加費用:無料
■イベント参加お申し込みフォーム:https://www.discoveries.co.jp/events/webinar46/
※お申し込み後に送信されるメールに記載の参加URLをクリックしてご参加ください。
■主催:ディスカバリーズ株式会社
たくさんのご参加、是非お待ちしております。